ホワイトエールタイプビールの代表選手がこのビールです。1965年に発売され、大ヒットし、一大ホワイトエールブームの立役者となりました。以後、その販売量では、他の追随を許しません。
このビールで注目したいのは、その専用グラスです。ヒューガルデン・グラスと呼ばれる厚手のタンブラータイプ専用グラスは、側面の最大の厚さで5ミリもあります。なぜこんなグラスを専用としているのでしょう?その秘密は、ベルギービール自体のアイデンティティにあります。どのビールも飲むのに最適なグラスを備え、その味わいにこだわりを持っているのがベルギービールなのです。
ヒューガルデンの場合は、「口当たりと喉越しを爽やかさを楽しむ」ビールのため、一気に飲み干すのではなく、じっくり時間を掛けてフルーティーな香りやスパイシーな風味を楽しむために厚いガラスで保冷性をたかめているのです。口に含んだら、舌で転がしながら、鼻に抜ける香りをしっかり鑑賞してください。
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